top of page

トレーニングのモチベーションが上がるおすすめの洋画4選

  • 執筆者の写真: 永屋 巳琴
    永屋 巳琴
  • 2月3日
  • 読了時間: 3分

更新日:3月25日

E.V.O Personal Training Gym岐阜店の皆さん、こんにちは!今回は、トレーニングにインスピレーションを与えるおすすめの洋画4選をご紹介します。映画を観ることで、モチベーションがアップしたり、新しいトレーニングのアイデアが浮かんだりすることもあるかもしれません。身体を鍛える過程で心も奮い立たせるような映画を選びました。ぜひ参考にしてみてください。


1. 『ロッキー』(1976年)

映画のトレーニングシーンといえば、まず挙げられるのが『ロッキー』です。この映画は、ボクサーとしての夢を追い続ける主人公ロッキー・バルボアの姿を描いており、彼が困難に立ち向かいながら肉体的にも精神的にも成長していく過程は、まさにトレーニングの精神そのものです。特に、ロッキーがサンドバッグを叩くシーンや階段を駆け上がるシーンは、どんなトレーニングにも通じる「忍耐力」や「努力」の重要性を感じさせます。何度見ても心が熱くなる映画で、やる気を引き出してくれることでしょう。


2. 『ザ・ファイター』(2010年)

『ザ・ファイター』は、実際のボクシング世界チャンピオンであるミッキー・ウォードの実話を元にした映画です。映画は、ミッキーが困難な状況を乗り越えてチャンピオンになるまでの過程を描いています。特に注目したいのは、ミッキーがボクシング技術を高めるための厳しいトレーニングシーン。家族や周囲のプレッシャーに打ち勝つために、地道に努力を重ねる姿勢がトレーニングに対するモチベーションを与えてくれることでしょう。心身を鍛えるという意味では非常に共感できる映画です。


3. 『ベスト・キッド』(1984年)

『ベスト・キッド』は、格闘技映画でありながら、身体を鍛えるだけではなく、精神面にも大きな影響を与える映画です。主人公ダニエルは、空手を習うことになり、最初は全くうまくいかないものの、師匠ミヤギから与えられる「掃除」や「車のワックスがけ」など、トレーニングとは直接関係のない仕事をこなすことから多くを学びます。最終的に、ダニエルは空手の大会で見事なパフォーマンスを見せ、成長を遂げるのです。この映画のメッセージは、トレーニングにおいても、地道な努力が成果に繋がるということを教えてくれます。


4. 『インビクタス/負けざる者たち』(2009年)

『インビクタス/負けざる者たち』は、南アフリカのラグビー代表が政治的な背景を乗り越えて、1995年のワールドカップで優勝を果たすという実話に基づく映画です。映画は、ネルソン・マンデラ大統領がラグビーを通じて国を一つにまとめる姿を描いています。ラグビーのチームが勝利を目指して練習に励むシーンは、トレーニングの過程における忍耐力、協力、リーダーシップの重要性を教えてくれます。スポーツにおけるチームワークや精神力を高めたい方には、特におすすめです。


これらの映画は、どれもトレーニングに必要な精神的な強さや努力の重要性を教えてくれます。トレーニングは体力だけでなく、精神力を養うことも大切です。映画を観ながら、その過程で得られる気づきや勇気をトレーニングに活かしてみてください。

また、映画を観た後にはぜひジムで実際のトレーニングを行い、映画で得たモチベーションを行動に移してみましょう。E.V.O Personal Training Gym岐阜店では、皆さんがより効果的にトレーニングを行えるようサポートしていますので、ぜひお越しください!


ロッキー

Comments


Commenting on this post isn't available anymore. Contact the site owner for more info.
bottom of page